2011年6月16日 愛山渓温泉 雲井が原湿原サムネイルをクリックすると拡大されます[Topに戻る][Homeに戻る]
この湿原は「高層湿原」で、登山口から30分で着きます。枯死したミズゴケなどが低温過湿ため分解されず泥炭となって積み重なってできています。この湿原は雨水のみで維持されており 過湿・酸性・貧栄養に耐えたモウセンゴケ、タチギボウシ、エゾイソツツジ、ワタスゲ、エゾマツ、アカエゾマツなどが生育しています。