120122 十勝連峰三段山山行[Next][Home][Ver2] ひぐま大学の「冬の三段山山行」の講座に参加した。山スキーをやるのは26年ぶり。登山口は「吹上温泉白銀荘」。天候は最悪で風がビュンビュン吹き荒れていた。 登りはそんなにきつくはなかったが、息は少し荒く鼻ではなく口でしかできない。鼻まで当てていたネックウォマーが凍りついた。 二段目の上は吹きっ曝しのため登りきる手前で進むのを止め下山となる。シールを外して滑り降りるが雪は重く全然上手く滑れない。最初の急な登りの所を含め 5回ほど転ぶ。やっとの思いで最初の緩斜面まで滑り降りた。下山後白銀荘の休憩室で昼食を取りその後入浴して疲れを癒やした。