2011年4月30日 花の突哨山散策 [Top][Hanazono][Homeに戻る] 画像にマウスのポインターを当てるとその画面が拡大されます。
 突哨山のカタクリの群落は丘陵の先端の男山自然公園の他に今回散策した突哨山口から山頂分岐までの散策路でも見られました。男山自然公園の方は笹や灌木が刈られていますが、今回の突哨山口からの散策路は手が加えられていない自然のままで、笹や灌木の中に花を見ることができます。 突哨山口を登って行くと程なく両側にカタクリの群落が見られます。「木もれび分岐」(ここに市民団体の説明の方がいました)手前から「木もれびの路」のカタクリ群落は特に見事です。左右に路が分れる「山頂分岐」の左側はエゾエンゴサクの群落が見られます。エンゴサクの群落のある左手の路を行くと程なく花がとぎれるので、そこから折り返して戻って右方向に進み、 「南折り返し」を経由してぐるりと回って40分程で突哨山口に戻りました。