150804 当麻町 当麻山の麓に「くるみなの庭」 8月1日にオープン [Next]画像をクリックすると大きな画面が見れます  
当麻町は、町産材使った木の家や草の迷路のある広場「くるみなの庭」をオープンした。町が掲げる「花育」の拠点として、草花に触        れて子供たちの心を豊かに育てようと、1億3千万円をかけて当麻山の麓に整備した。高さ8Mで庭が見渡せる木の家「物見の家」、           幼児の背丈ほどの草で見通しを悪くした「グラス迷路」や「土のトンネル」を配備。芝生の広場、ピンクのエキナセアなどの花が楽        しめる花壇があり、植物は100種類以上という。当麻町は2013年度から「食育」「花育」「木育」の三つの理念を推進していて、食育          では今年6月に農業を体験できる「田んぼの学校」を開設している。木育では9月に「くるみなの庭」近くに約3kmの散策路を、来年3月に拠点施設を開設する。